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PING G440の商標出願を確認

「G440」の商標出願を確認

USの商標(トレードマーク)データベースにて、「G440」が出願されていることが確認されました。

出典:uspto

PINGが「G440」を出願したとなると、やはりGシリーズの次のモデルではないかと想像されます。

2022年に発売の現行モデルは「G430」ですから、順当にいけば次は「G440」ということになりますので、商標出願された内容とピタリと一致します。

「G430」の後継候補としては、これまでの実績から、「G435」、「G445」、「G500」といった辺りも考えられますが、やはり10ずつのカウントアップで「G440」というのが最も有り得そうな名称です。

G440だとすると、発売は遠くない!?

数字のカウントアップは、ここ最近では10(400→410)、15(410→425)、5(425→430)と一定しませんが、十の位でみれば、0、1、2、3と順当に1ずつ上がっています。

その点からすると、次のモデルとしては「G440」か「G445」が考えられますが、商標サイトでは「G440」が確認されていますので、こちらの可能性が極めて高いとみて良いでしょう。

モデル名に付される数字の間隔の大きさは、モデルとしての特徴やコンセプトの違い、発売間隔の長さを表しているという話もまことしやかに語られています。

そう考えると、G430→G440で、モデル名の数字の違いは10でして、これは標準的なように思えます。機関としては、1年半ぐらいではないかと予想されます。

G440の発売日は2024年か!?

「G400」から「G410」の時に、リニューアルに要した期間は調度1年半です。

今回も「G430」から「G440」で一年半を要するとすれば、「G430」の発売日は2022年11月ですから、その一年半後は2024年5月ということになります。

5月と言うのは海外ブランドの発売日としては、ギリギリというか中途半端ではありますので、キャロウェイ、テーラーメイドの発売となる2月頃を避けつつ、3月頃になるのではないかと予想されます。

ニューモデルの情報が出ると現行モデルは一気に安くなる

ニューモデルが出るとなると、現行モデルが過去モデルとなりますので、値段が一気に下がります。

これをマークダウンと呼んでいまして、商品にもよりますが、ドライバーですと2~3万円ぐらい下がります。

現行モデルの評価が高い場合、敢えてマークダウンのタイミングを待って購入するのも賢い買い方です。

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