YouTubeのショート動画は、コンパクトにまとめられていて、訴求力の高さで注目されています。
ブログ運営者などは、YouTubeのショート動画を埋め込みたいという方もいると思います。
ショート動画は、通常のYouTube動画と同様に埋め込むことができますが、埋め込みコードの取得方法が変わりましたので、詳しく解説します。
YouTubeショート動画の埋め込みの実例
こちらは、首相官邸のショート動画を、実際に当記事に埋め込んだものです。
再生することもできますので、通常のYouTubeの動画と同様に、ショート動画もコンテンツとして取り扱うことができます。
ちなみに、埋め込みコードは下記の通りとなっています。
それでは、YouTubeのショート動画の埋め込みコードの取得方法を解説します。
YouTubeのショート動画の埋め込みコードの取得方法
取り込みたいショート動画を表示させたところから解説します。
特定のショート動画が決まっていない方は、上記の首相官邸のショート動画でお試ししてみてください。
手順① 動画の上で右クリック
ショート動画を表示させたら、動画の上にカーソルを持ってきて、右クリックします。
すると、上図のようにメニューがポップアップで表示されます。
手順② 埋め込みコードをコピー を選択する
ポップアップ表示されたメニューの中から、上から４番目にある”< >埋め込みコードをコピー”を選択します。
上記の操作によりポップアップは消えて、埋め込みコードはクリップボードにコピーされた状態となっています。
Ctrl＋Cの操作と同じでして、所謂、コピペ（コピー＆ペースト）のコピ（コピー）が終了した状態です。
手順③ 後は、ブログなどにCtrl ＋ Vで貼り付けるだけ
埋め込みコードは、クリップボードにコピーされた状態となっています。
後はブログなど、ショート動画を貼り付けたいところに、ペースト（Ctrl ＋ V）すると、ショート動画を埋め込みすることができます。
なお、この解説例で取得した埋め込みコードは以下となります。
▼ショート動画の埋め込みコード
このコードをブログに貼り付けると、以下の通りしっかり埋め込まれます。
▼ショート動画を埋め込みした結果
まとめ
YouTubeのショート動画の埋め込みコードの取得方法について、詳しい手順を解説しました。
以前は共有ボタンの中から取得できたようですが、取得方法が変わっていますので、上記に案内した新たな方法で取得してみてください。
