メーカー | ダンロップ |
ブランド | ゼクシオ |
製品名 | ゼクシオ10ドライバー |
シャフト | ゼクシオMP1000 |
発売日 | 2018年 |
発売価格 | 88,000円 |
ゼクシオ10ドライバーの評価
ゼクシオ10は2018年(2017年12月)に発売されているゼクシオ10代目のモデルです。
クラブ重量は歴代の中で最も軽量な270gで、軽いヘッドで楽に振ることができます。
つかまりが良く、球が上がりやすいので、ヘッドスピードが遅くて打ち出しが低い方、右に出やすい方に適しています。
ゼクシオサウンドと呼ばれる爽快な金属音も健在で、この打音と打感に慣れた人は、他のドライバーを使えないぐらい気持ちよく打てます。
ゼクシオ10ドライバーの試打
ゼクシオ10ドライバ―をヘッドスピード40未満の女子プロゴルファーが試打
クラブ試打三者三様さんによる試打動画です。
三者の一人、西川みさとプロにて、ヘッドスピード40m/sにて試打されていますので、同じぐらいのヘッドスピードの方は、打ち出し高さ、スピン量、飛距離など参考になる内容になっています。
ローグスタードライバーとGBB EPICスタードライバー、新旧ドライバーを打ち比べ
マーク金井さんによる試打動画です。
女子だけでなく男子ツアープロも使い始めたことで、幅広いゴルファーに注目されるようになったゼクシオ。打音もはっきり聞こえますので、金属音が気になる方は確認してみてください。
ゼクシオ10ドライバーの口コミ
高反発と変わりない飛距離です。打感はやはりチョット硬い感じですがチタンらしい良い音です。
ちょっとヘッドが小さく感じ(VG3、キャロウエイ)ますが、慣れれば問題ない。飛距離は高反発に比べ遜色ない。打感はゼクシオの気持ち良い響きです。
芯に食えばかなりの高弾道で距離もでています。ゼクシオ7、8、9と使用しましたが、テンが一番かも!購入して正解でした、しばらくは使えるようです。
まだ練習場だけですが、少々センターを外しても真っすぐ飛んで行くので、スイートエリアが広く感じられました。
見た目はソールのシルバーがなくなって、ゼクシオらしくないと言えばそうですが、やぼったさが無くなって引き締まってみえます。
打音も相変わらずの金属音で気持ち良いです。
引用:https://www.aftergolf.net/gekiyasu/club/1/1/11/DL/fpm48928/
シャフトは、フレックスSでもかなり軟らかいです。
ヘッドスピードの速い人が振ると、シャフトがしなり戻らないままインパクトを迎えて右に飛ばしてしまいます。
引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/newreport/article/71665/1/
XXIOはよく飛ぶと聞いていましたが、タイミングよく振ると、ホント気持ちの良い音と共にボールが高く遠くに飛んでいきます。
今まで重めのドライバーを振り回していましたが、XXIOに変えたら飛距離同じで翌日の筋肉痛が無くなりました。
引用:https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/disp/CSfReviewList.jsp?ATT_GRP_ID=0000540549
ゼクシオ9よりも評判がいいだけあってさらに振りやすくなっていますね。
この気持ちのいい音でスイングリズムを作れるように思います。
引用:https://www.aftergolf.net/gekiyasu/club/1/1/11/DL/fpm48928/