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生源寺龍憲 クラブセッティング【2025年7月更新】

生源寺龍憲のプロ戦績・用具契約・クラブセッティングについて、2025年7月時点で調べた内容をまとめました。

生源寺龍憲のプロ戦績

 

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生源寺龍憲は2020年にプロ転向していますが、2024年まで優勝がありませんでした。

2025年に入ってからは人が変わったかのように好調で、まず開幕戦で初優勝を果たし、2025年7月上旬までの10試合で、10位以内が6回、内2回が優勝と調子を維持しています。

賞金ランキングも2025年7月時点でトップに立っています。

生源寺龍憲の用具契約

クラブ契約はフリーと言われています。

一方で用具契約はダンロップと結んでいます。SRIXONとボールの契約をしているという情報が出ていますので、用具はボールだけの可能性があります。

ちなみに、キャップもSRIXONを書かれたものを着用していますが、ウェアに関しては、カリフォルニア生まれのゴルフウェアブランドのRosasen(ロサーセン)と契約しています。

生源寺龍憲のクラブセッティング

ドライバー1本、フェアウェイウッド1本、ウッド型ユーティリティ1本、アイアン型ユーティリティ1本、アイアン6本、ウェッジ3本、パター1本の全13本です。

キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE MAX Dドライバー

  • ロフト角:9°
  • シャフト:ツアーAD FI 6
  • フレックス:X

ドライバーはキャロウェイの2024年モデルのパラダイム Ai SMOKEのドローモデルです。

ツアープロでドローモデルを選択するのは非常に珍しいですが、これまで小ぶりが好きだった石川遼もELYTEシリーズのドローモデル(ELYTE X)に切り替えていて、シャットに振るスイングが上級者にも普及していくのかもしれません。

テーラーメイド Qi35フェアウェイウッド

  • 番手:3番
  • ロフト角:15°
  • シャフト:24 VENTUS BLACK 7
  • フレックス:X

フェアウェイウッドは3番のみを入れています。

少し前までパラダイムを使っていましたが、テーラーメイドの2025年モデルのQi35に切り替えています。

キャロウェイ APEX UW

  • 番手:19°
  • ロフト角:19°
  • シャフト:24 VENTUS BLACK 8
  • フレックス:X

UW(ユーティリティ・ウッド)という名前からするとウッド型ユーティリティということになりそうですが、キャロウェイの公式サイトでは両者の良いとこ取りと説明されていて、しかもフェアウェイウッドのカテゴリーで掲載されています。

ロフトが19°なので、5番ウッドぐらいの感覚で使っているのでしょう。

スリクソン ZX MKⅡ ユーティリティアイアン

  • 番手:4番
  • ロフト角:23°
  • シャフト:NS PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technology
  • フレックス:X

ユーティリティはアイアン型の4番23°を入れています。

少し前にキャロウェイのELYTEのスタンダードタイプを使ったという情報がありましたが、6月の2勝目の際にはZX MKⅡに戻しています。

藤本技工 101CB・101MB フォージドアイアン

  • 番手:5~7番
  • シャフト:NS PRO MODUS3 SYETEM TOUR125
  • フレックス:X

生源寺龍憲のクラブセッティングで一番興味深いのがアイアンです。メーカーは藤本技工で、ゴルフクラブに詳しい方であればOEMでご存知の方もいると思います。

5~7番まではキャビティバックを、8~9番・PWはマッスルバックを使用しています。

藤本技工 101TWウェッジ

  • 番手:50°、54°、58°
  • グラインド:S、S
  • シャフト:NS PRO MODUS3 WEDGE
  • フレックス:S

ウェッジもアイアンと藤本技工のものを使用しています。

ロフトは50、54、58°の3本です。

オデッセイ ホワイトホット VERSA SEVEN

パターは、オデッセイのツノ型のネオマレットです。

左右の慣性モーメントがあり、ダブルのツノがストレートなストロークをサポートしてくれます。

フェースターンしやすいタイプではありませんので、フェースの向きを変えずにストロークするタイプの方に適しています。

スリクソン Z-STAR 2025

ボールは契約するスリクソンのZ STARを使用しています。

ちなみに同社の契約の代表選手である松山英樹プロはZ STAR XVを使用しています。

Z STARはスピン系、Z STAR XVはディスタンス系です。

 

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