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ステルスPLUSドライバー、今売るといくらになるか?【実際にゴルフショップで売却した動画です】

テーラーメイドのSELECT FIT STORE限定にて発売されているステルスPLUSドライバーです。

最新のアスリート向けモデルということで、試打を待たずに、早々、公式ネット販売やUSモデルで入手されたという熱い方もいると思います。

最新モデルがご自分に合った方は良いですが、中には合わなかった、しっくりこなかったという方もいると思います。

本記事では、合わなかった向けに、発売同月に売却したらどうなるかについて、実際に中古ゴルフショップに出向いて売却している動画がアップされていましたので、取り上げます。

実際にステルスPLUSドライバーを売却した動画

こちらの動画では、DaichiゴルフTVの大地さんが、ステルスPLUSドライバーが合わないということで、ゴルフパートナーで売却している様子をアップされています。

どう合わなかったのかは述べられていませんが、実際に打ってみると、ステルスドライバーの方が合っているとのことです。

クラブの売却ではありますが、替わりに今度はステルスドライバーを購入されていますので、厳密に言えば、下取りということになります。

ステルスPLUSドライバーを直ぐに売却した結果 → 査定額は43,000円

ゴルフパートナーでのステルスPLUSドライバーの査定額は、43,000円だそうです。

クラブの状態、時期、ゴルフショップによって査定額は異なると思いますが、発売同月、つまり早い段階で手放す場合の売却額ということになります。

大地さんは、USモデルと日本モデルの両方をお持ちのようなので、購入価格は、日本モデルだとすると、公式サイトでの掲載価格は90,200~110,000円、USモデルだとフェアウェイゴルフUSAでのネット販売価格は、プレミアムシャフトで96,899円、ノーマルシャフトで68,399円です。

日本モデルの売却だとした場合、定価で計算すると査定額は40~47%といったところのようです。これが、発売と同じ月に売却した時の査定額ということになります。

先程も少し触れましたが、大地さんは同時にステルスドライバー(9°)を購入されていますので、純粋な売却ではなく下取りとなります。その分、少し査定額は高くなっている可能性はあります。

ちなみに、ゴルフパートナーの公式サイトを見ると、新品のステルス・ローグへの乗り換えキャンペーンが行われています。

査定額は20%アップとなっていますので、ステルスからステルスへの乗り換えというのが少々気になりますが、恐らくこのキャンペーンが適用されているのではないかと思います。

直ぐに売却すると、こういうお得なキャンペーンに乗れやすいというメリットがあります。

まとめ

ステルスPLUSドライバーの評価の話が盛んに出ていますが、今回は、発売同月に売却したらどうなるかについて、取り上げました。

金額が高いか低いかは、モデルの詳細やシャフトを見ないと、厳密には判断しづらいですが、下取りにして別のものに買い替えるという選択肢は、参考になります。

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