コブラゴルフから発売のKING LTDx LSドライバーについて、試打・評価・口コミをまとめました。
購入を検討されている方は、参考にしてみてください。
プロがLTDx LSドライバーをトラックマンで計測試打・評価
ヘッドは9°、シャフトは純正のツアーAD for CorbaのS、LOOP PROTOTYPE ::JJのSXで試打されています。
試打者の石井プロは、実際にLTDx LSドライバーを購入されていまして、ご自身としても、とても気に入られていることが分かります。
飛ぶ。ただ、全員が飛ぶクラブではない。
スピンが増えて困っている人には良いが、球が浮かない人が買うと、なにも良いことが起こらない。
普段、スピンが入り過ぎて困っている石井プロですが、LTDx LSドライバーは、LS（Low Spin）の名の通り低スピンに抑えられるそうです。
2022年前半の低スピンタイプのドライバーとしては、ステルスPLUS、ローグST MAX LSがありますが、コブラのLTDx LSドライバーは、打感も含めてかなり上級者から評価が高いドライバーです。
LTDxシリーズの3機種のドライバーを二人のゴルファーが試打・比較
GDOの新製品レポートの企画動画で、二人のアマチュア試打者にてLTDxシリーズのドライバー全3タイプを試打されています。
試打クラブは、ヘッドが10.5°で、シャフトはツアーAD for CobraのSです。
打感は（スタンダードタイプと）変わらない。柔らかい感じ。
LSの方が強い感じ、左に行きづらい感じがする。
明らかに重心が前にある感じがする。
前作のRADSPEEDの浅重心のモデルより、だいぶマイルで打ちやすくなっている。
今回の2022年モデルのLTDxは、2021年のRADSPEEDよりも荒々しさが抑えられていて、扱いやすいと言われています。
とは言え、かなりの腕前のツルハラ氏でも、しんどいと感じられていて、自分でつかまえられる人でないとハードで打てないそうです。
打ち出しの高さが抑えられますので、球が上がりやすいハードヒッターで、低く強い弾道を打ちたい方は、求める弾道が出そうです。
LTDx LSドライバーをじっくり試打
Sho-Timeのロッカールームさんにて、LTDx LSドライバーを試打されています。ヘッド前方のウェイトは、ヒール寄りを軽い3g、トゥ寄りを重い10gにして、つかまりを抑えた設定で試打されています。シャフトは、Tensei AV White 65xです。
左行かないような、つかまらないようなヘッド。
ローグST ◆◆◆LSドライバーより、スピンが入って、球が上がる。
ローグST ◆◆◆LSドライバーは、ツアープロ向けのモデルです。USモデル限定で発売されていて、ハードヒッターに注目のモデルです。
それと比べると、LTDx LSドライバーは、スピンが少し入って、球が上がるそうです。
ステルスPLUSドライバーやローグST ◆◆◆LSドライバーよりも、やさしいとのことです。
LTDx LSドライバーの口コミ・評価
LTDx LSドライバーの一般ゴルファーの口コミ・評価を集めてみました。
実際にアマチュアゴルファーやゴルフ評論家がどのように評価されているのか、ご覧頂ければと思います。
弾いている感じはありますが、決して嫌な打感ではありません
打った感じは以前使用していたPING G410にも近い感じで、寛容性が高く、サイドスピン少な目。
打感はテーラーの様に硬い感じはないですが、ZX5やキャロウェイのような柔らかい吸いつく感じでもなく不思議な感じです。
弾いている感じはありますが、決して嫌な打感ではありません。
引用：yahoo-net.jp
打感に関しては、不思議だけど良いと述べられる方が殆どです。
TSi3のような吸い付くような感じではなく、球持ちがありつつ弾いてもくれて、とにかく心地良い、好き、という評価が多く聞かれます。
慣性モーメントも備わっています
KING LTDx LSドライバーは、低スピンタイプのモデルです。ソール前方にウェイトが集中した浅重心設計で操作性にも優れています。
上級者向けの低スピンモデルとしては、慣性モーメントも備わっています。
tsi3に比べると打感は硬め
タイトのtsi3に比べると打感は硬めですが、想定以上の満足度です。
引用：GDO
ステルスやローグを完全に凌駕
ロフトを7.5°にして使用。トラックマンでのデータが平均キャリー330超えの爆飛びドライバー。
流石世界NO.1の飛ばし屋カイルバークシャーが使うだけあって振れば振るほど飛ぶ。
これはステルスやローグを完全に凌駕していると思う。過去No.1の飛び性能。
引用：yahoo-net.jp
