メーカー | キャロウェイ |
ブランド | ローグ |
製品名 | キャロウェイ ローグスタードライバー |
発売日 | 2018年 |
発売価格 | 82,500円 |
ローグスタードライバーの評価
ローグシリーズは2018年に発売されていて、ヘッドの奥行きが深く取られていて、寛容性・直進性が高いドライバーです。EPIC系が一発の飛びなのに対して、ローグ系は安定性が評価されています。
ローグシリーズのドライバーの中で、ローグスターは、ヒール寄りにウェイトが搭載されていて、ヘッドが返りやすくなっています。
インパクトまでにフェースをスクエアに戻しやすくなっていますので、フェースを閉じる操作が苦手な方に適しています。

ローグスタードライバーの試打
ローグスタードライバーを試打
マーク金井さんによる試打動画です。
試打だけでなくクラブの形状やテクノロジーについて解説されていて、ゴルフクラブに関する造詣が深いマーク金井さんならではの分かりやすい内容になっています。
ローグスタードライバーとGBB EPICスタードライバー、新旧ドライバーを打ち比べ
みんなのゴルフダイジェストさんによる試打動画です。
ローグスタードライバーと、前年のGBB EPICスタードライバーを、打ち比べ試打されています。
ローグスタードライバーの口コミ
GBBエピックと比べて、つかまり具合がぐっと良くなっています。
ウェイトがヒール寄りになっていますから当然の結果ですが、右に抜けることは無くなりますのでスライサーには心強いです。
反対にドローヒッターの人が使ったらえらいことになると思います。
引用:https://www.aftergolf.net/gekiyasu/club/1/1/11/KW/idn50077/
極端にフック系の球筋になるわけではなく、ナチュラルに球をつかまえられる、ちょうどいい性能ですよね。
ボール初速もよく出ているし、間違いなく『GBB エピック スター ドライバー』よりも簡単に飛ばせます。
引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/newreport/article/72411/1/
ヘッドスピード40くらいのカットスライサーですが、強い球がでます。
すこしドローくらいの。たまは少し上がりにくいですが、全く上がらないってほどではないです。
慣性モーが高く、ヘッドの軌道が安定します。
力まず静かなスイングを心がければよく延びるハイドローが簡単に打てます。が、ヘッドの見た目はちょっとアレです(個人の感想)。
引用:https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/disp/CSfReviewListSeriesSort.jsp?p=3&series_code=0000023198
スピン量はやはり少なめなイメージですね。前述していますが、「GBBエピックスター」よりも見た目で初速も上がっているように感じました。
出球傾向ですが、ボクのスイングでやや強めのドロー系。フッカーのボクにとってはややつかまり過ぎの傾向もありました。右前にヘッドを放り出すイメージで良い感じのドローが打てました。
