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【購入前に必読】パラダイム Ai SMOKE MAXドライバーを女子プロゴルファーが試打して分かったこと!3つのポイント

キャロウェイのパラダイム Ai SMOKE MAXドライバーを、西川みさとプロがゆっくりめのヘッドスピードで試打して、特徴や適合ゴルファーについてyoutubeで解説されています。

ドロータイプのMAX D、軽量タイプのMAX FAST、低スピンタイプの◆◆◆との打ち比べ比較もされていますので、西川みさとプロの試打解説を踏まえつつ、パラダイム Ai SMOKE MAXドライバーについて知っておきたい3つのポイントをまとめました。

パラダイム Ai SMOKE MAXドライバーを、女子プロゴルファーが試打解説している動画

こちらがキャロウェイのパラダイム Ai SMOKE MAXドライバーを西川みさとプロが試打して、感想を述べられている動画です。

パラダイム Ai SMOKEシリーズの全4タイプのドライバーを打ち比べされていますので、弾道の違いも確認することができます。

特に注目したいポイントについて、以下に詳しくまとめました。お時間のある方は、動画をゆっくりご覧頂いて、打音や弾道などをじっくり確認してもらえればと思います。

ポイント① 右へのミスに不安がある方は、MAX Dを検討したい

前作のパラダイムシリーズでも、スタンダードタイプのドライバーはフェードバイアスと市場では評されていました。

今作のパラダイム Ai SMOKEシリーズでも、西川みさとプロの試打では、弾道が4球ともつかまえきれず、右に出るか右にそれて行くかでした。

左に来ない感じ。

思ったよりつかまらない。

打ち出しからして右に出ていて、その後も右に切れて行く球が見られています。

西川みさとプロは、持ち球がドローのため、打ち出しが右に出ても普段はセンターに戻ってきますが、パラダイム Ai SMOKE MAXドライバーではその弾道が見られませんでした。

右へのミスに不安がある方は、ドロータイプのパラダイム Ai SMOKE MAX Dドライバーから検討されることをオススメします。

または、シャフトのしなりにも言及されていましたので、ゆったりめでタメをつくるタイプの方であれば、一つ柔らかいスペックにして、しなり戻りでつかまえるのも良さそうです。

ポイント② 球は上がるが、低スピン

今回の試打では、どのタイプでも打ち出しは高く出ています。

西川みさとプロ自身も、球の上がりやすさを感じられていて評価されています。

思ったよりしっかり上がる。

ただ、スピン量に関しては、2000rpmを下回る弾道も多くみられました。

35m/sというヘッドスピードからすると、やや心許ないスピン量となっています。

強い球、吹け上がりを抑えたい方にとっては良いですが、バックスピンによる揚力で飛距離を稼ぎたい方には、十分な飛距離が出にくい可能性がある。

ポイント③ ヘッドは小ぶりに見える

▼左がパラダイム Ai SMOKE MAX、右がパラダイム

上図は今作のパラダイム Ai SMOKE MAXドライバーと前作のパラダイムドライバーの映像を並べたものです。

ヘッド体積はどちらもルール上限の460ccですが、形状、そして、カラーリングから、今作のパラダイム Ai SMOKE MAXドライバーの方が引き締まった小ぶり感があります。

投影が大きい方が安心感があって良いという方もいれば、小ぶりな方がヘッドを返せる感じがして良いという方もいますので、どちらが良いというのはありませんが、今作の方は大き過ぎが気になる方に良さそうです。

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