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【2025年】キャディバッグのおすすめモデル|ゴルファータイプ別・人気ランキング

キャディバッグは、ゴルフ場でラウンドする上で必須のアイテム。持ち運びやすさ、収納力、デザイン性など、選ぶポイントは人それぞれです。

この記事では、まずキャディバッグの「種類ごとの特徴」と「選ぶ際のチェックポイント」をわかりやすく整理します。

その上で、「エンジョイゴルファー」「アスリートゴルファー」「レディースゴルファー」「ジュニア・学生」の4つのゴルファータイプ別に、2025年注目の最新モデルをランキング形式でご紹介します。

キャディバッグの種類と特徴|どんなゴルファーに向いている?

バッグタイプ 主な特徴 対象ゴルファー・用途
カート型 大型で収納力が高い。
カート利用に最適。
デザイン豊富。
アスリート
エンジョイ
レディース
スタンド型 軽量で持ち運びしやすい。
スタンド付きで練習にも良い。
歩きラウンド派
ジュニア・学生
ハーフ型 超軽量で携帯性重視。
クラブ少なめの人向け。
ジュニア・学生
初心者
サブバッグ用

キャディバッグを選ぶ際に重視したいのは、「ゴルファータイプ」よりも実際の使い方やプレースタイルです。

日本国内のゴルフ場では、約90%がカートを完備していると言われており、ラウンドをメインに楽しむ方なら、性別やゴルフ歴を問わず、カート型が基本の選択肢となります。

一方で、練習場の利用が多い方や持ち運びの軽快さを求める方には、スタンド型が便利です。また、クラブの本数が少なく、手軽に楽しみたい場合には、ハーフ型が最適です。

失敗しない!キャディバッグ選びの5つのポイント

1. 口枠数と仕切り|クラブの取り出しやすさに影響

▼2口、5口、多数口

クラブをスムーズに出し入れできるかどうかは、口枠構造に大きく左右されます。

仕切り数が多いと整理しやすく、クラブ同士の接触も防げます。

一方で、得意で頻繁に使う番手が1W、5W、7iなどとお決まりの方は、大きな口があると重宝する方もいます。

2. 素材と耐久性|防水性能や汚れへの強さもチェック

素材 耐水性 耐汚性 耐久性 主な特徴
ナイロン ◎(撥水加工あり) ◎(泥汚れにも強い) ◎(長く使える) 軽量で価格も手頃。
雨に強く手入れも簡単。
合成皮革 ○(水を吸わない) ○(拭き取りやすい) △(表面が劣化しやすい) 高級感がある。
手入れが簡単。
本革 △(水に弱い) △(染み込みやすい) 〇(長く使える) 高級感と風合いが魅力。
手入れ次第で長く使える。

雨の日や土の上に置く場面を想定すると、耐水性や汚れに強い素材かどうかは重要なポイントです。

雨天や屋外での使用が多いなら、ナイロンや合成皮革が安心です。本革は見た目や風合いが魅力的ですが、天候に左右される場面では注意が必要です。

3. 重量とサイズ感|車載や持ち運びの負担を考慮

バッグの重さや大きさは、車への積み込み・持ち歩きのしやすさ、ゴルフ場と練習場で使い分けるかなど、シーンや用途に左右されます。

ゴルフ場でのラウンド中心ならカート型が基本的にオススメですが、他人の車に同乗させてもらう方、電車で行く方は、あまり大きくない方が良いでしょう。

練習場に多くいかれる方は、練習場用のみ分けて、ハーフ型、ナイロンの軽めのものなどが扱いやすいでしょう。

4. 収納力とポケット配置|小物整理のしやすさが快適性に直結

シューズ、ウェア、小物など、持ち物が多いほどポケットの収納力が効いてきます。

使いやすい場所に十分な収納があると、ラウンド中も快適です。

5. デザインとカラー|個性や年齢層に合ったスタイル

キャディバッグは、ラウンド中に最も目を引くアイテムです。

ゴルフではファッションも楽しみのひとつ。カラーやブランドの好みに加え、年齢や性別に合ったデザインを選ぶことで、気分も高まり、モチベーションも自然と上がります。

ゴルファータイプ別|キャディバッグの選び方

エンジョイゴルファー

基本はカート型、練習場が多い方は軽量がオススメ

初心者や週末ゴルファーにも、収納力と安定感のあるカート型が人気です。軽量タイプを選べば、練習場への持ち運びも快適で、クラブの整理もしやすくなります。

アスリートゴルファー

収納力の高いカート型+口枠分割数が多め

中級〜上級者には、収納力とクラブ管理のしやすさが重要です。ブランド志向も強く、機能性とデザイン性を兼ね備えたモデルに人気が集まります。

レディースゴルファー

軽量+明るいカラー+コンパクトサイズ

女性ゴルファーには、持ち運びのしやすさと華やかなデザインが好まれます。ウェアとのコーディネートや気分が上がるカラー選びもポイントです。

ジュニア・学生ゴルファー

ハーフ型+軽量+コスパ重視

ジュニアや学生層には、価格・サイズともに手頃なハーフ型が人気です。必要最低限の収納でも十分なため、気軽にゴルフを始められるメリットがあります。

2025年版 ゴルファータイプ別のキャディバッグ おすすめランキング

エンジョイゴルファー、アスリートゴルファー、レディースゴルファー、ジュニア・学生ゴルファーの4タイプ別に、おすすめのキャディバッグを紹介します。

エンジョイゴルファー向け(カート型+軽量)

1位:ブリヂストン CBG422

  • タイプ:カート型
  • 口径:9型
  • 口数:5分割
  • 素材:合成皮革×ポリエステル
  • 重量:約2.9kg

収納力と軽さを両立したスタンダードなカート型で、ゴルフ初心者から中級者まで幅広く対応。フルオープンポケットや豊富なカラーバリエーションなど、使い勝手と所有感の両方が満たされる1本です。

2位:ゼクシオ GGC-X161

  • タイプ:カート型
  • 口径:9.5型
  • 口数:4分割
  • 素材:合成皮革
  • 重量:約2.2~2.4kg

高級感ある合成皮革を採用し、スタイリッシュな外観と耐久性を両立。ラウンドでも練習でも使いやすい万能型で、ブランドの安心感も魅力のひとつです。

3位:PING CB-N2504

  • タイプ:カート型
  • 口径:9型
  • 口数:4分割
  • 素材:ポリエステル
  • 重量:約2.4kg

耐久性に優れたアウトドアテイストのカート型キャディバッグです。収納力と安定感を備えつつ、軽快な使い心地が魅力です。

アスリートゴルファー向け(収納力+口枠分割数多め)

1位:PING CB-P2401

  • タイプ:カート型
  • 口径:9.5型
  • 口数:6分割
  • 素材:合成皮革
  • 重量:約4.3kg

TPU光沢ロゴと成型加工による立体感が特徴のカート型キャディバッグ。力強く洗練されたデザインで、存在感と機能性を兼ね備えています。

2位:VESSEL プライム 2.0 Staff

  • タイプ:カート型
  • 口径:10型
  • 口数:6分割
  • 素材:合成皮革
  • 重量:約5.8kg

高級感ある合成皮革を使用し、6分割の口枠と3分割セパレーターでクラブ整理が快適。収納力と耐久性を兼ね備えたツアー仕様のキャディバッグです。

3位:BRIEFING CR-5

  • タイプ:カート型
  • 口径:9.5型
  • 口数:4分割
  • 素材:中空バリスティックナイロン
  • 重量:約4.4kg

耐久性と軽量性を兼ね備えた素材を採用し、収納力の高いポケット配置やクラブの出し入れがしやすい構造が魅力。機能美を追求した高性能キャディバッグです。

レディースゴルファー向け(軽量+明るいカラー+コンパクト)

1位 キャロウェイ UPTOWN ウィメンズ 25 JM

  • タイプ:カート型
  • 口径:8.5型
  • 口数:5分割
  • 素材:合成皮革
  • 重量:約3.1kg

洗練されたデザインと女性向けの快適仕様が魅力。軽量で持ち運びしやすく、クラブ管理もスマートに。ラウンドで差がつく、大人可愛い高機能モデルです。

2位 ルコックスポルティフ ゴルフ スポーティデザイン

  • タイプ:カート型
  • 口径:8.5型
  • 口数:6分割
  • 素材:ポリエステル
  • 重量:約2.6kg

2.6kgの軽量設計に加え、整理しやすい6分割口枠が快適なラウンドをサポート。立体感のある刺繍ロゴと洗練された配色が、スタイリッシュなゴルフスタイルを演出します。

3位 AZROF ver2.0 スタンドキャディバッグ

  • タイプ:スタンド型
  • 口径:9型
  • 口数:5分割
  • 素材:ポリエステル
  • 重量:約2.6kg

軽量2.6kg×快適設計。収納しやすい分割構造&24種の豊富なデザインで、「人と被らない」こだわり派にもぴったりなキャディバッグです。

ジュニア・学生ゴルファー向け(ハーフ型、軽量、コスパ)

1位 ブリヂストン B-Jr キャディバッグ Type150

  • タイプ:スタンド型(ジュニア用)
  • 口径:8型
  • 口数:4分割
  • 素材:ポリエステル
  • 重量:約1.8kg

身長130〜150cmのジュニア向けに設計された約1.8kgの軽量設計。ジュニア向けクラブ7本収納に対応。ダブルショルダー仕様で背負いやすく、成長期のゴルファーに最適です。

2位 TOMMY HILFIGER スタンドキャディバッグジュニア

  • タイプ:スタンド型(ジュニア用)
  • 口径:8.5型
  • 口数:4分割
  • 素材:ポリエステル
  • 重量:約2.1kg

軽くて持ち運びラクラク、スタイリッシュなデザインで周囲と差がつく!ジュニアゴルファーに嬉しい収納力と使いやすさを備えた、機能性抜群のキャディバッグです。

3位 A-DESIGNGOLF GRIND JUNIOR

  • モデル名:A GRIND JUNIOR
  • タイプ:スタンド型
  • 口径:7型相当
  • 口数:4分割
  • 素材:ポリエステル
  • 重量:約1.4kg

軽量1.4kgで持ち運びやすく、ジュニア専用設計のスタンド型キャディバッグ。初めてのキャディバッグにもおすすめです。

購入前にチェックしておきたい実用ポイント5つ

1.クラブの本数と口枠構成

収納するクラブの本数に合わせて、口枠の分割数や配置を確認。多すぎると使いづらく、少なすぎるとクラブ同士がぶつかりやすくなります。

2.ポケット数・位置

ポーチ類や小物を整理するためにも、ポケットの数や取り出しやすい位置は重要。ラウンド中に頻繁に使うアイテムが無理なく収まると快適です。

3.素材の撥水・防水性能

急な雨や朝露に備えて、撥水・防水機能の有無は要チェック。素材によって耐久性も変わるため、使用頻度に応じて選びましょう。

4.持ち運びのしやすさ(ショルダーや取っ手の形状)

車の積み込みや練習場での移動も考慮して、持ち手やショルダーの使いやすさを確認。背負うタイプか肩掛けかも選ぶポイントになります。

5.ネット購入時の返品・保証条件

実物が見られないネット購入では、返品対応や保証制度が整っているかも大切。「サイズが合わない」「思っていた質感と違う」などのリスクを減らせます。

 

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