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【購入前に必読】Qi35 MAX LITEドライバーをプロゴルファーが試打して分かったこと!2つのポイント

4.5

テーラーメイドのQi35 MAX LITEドライバーを、プロゴルファーが試打して、特徴や適合ゴルファーについてyoutubeで解説されています。

試打解説を踏まえつつ、Qi35 MAX LITEドライバーについて知っておきたいポイントをまとめました。

▼Qi35ドライバーの評価は、下記記事をご覧ください。

【購入前に必読】Qi35ドライバーをプロゴルファーが試打して分かったこと!3つのポイント
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Qi35 MAX LITEドライバーを、プロゴルファーが試打解説している動画

こちらがテーラーメイドのQi35 MAX LITEドライバーを、プロゴルファーが試打して、感想を述べられている動画です。

試打クラブはロフト角10.5°、シャフトは純正の2025 AIR SPEEDER TM Sです。

特に注目したいポイントについて、以下に詳しくまとめました。お時間のある方は、動画をゆっくりご覧頂いて、打音や弾道などをじっくり確認してもらえればと思います。

ポイント① MAXの軽量版で、重量差は約30gと大きい!

Qi35シリーズは、Qi35 LS、Qi35、Qi35 MAX、Qi35 MAX LITEの4つのモデルがあります。

ざっくりと分けると、低スピンタイプのQi35 LS、コアモデルのQi35がアスリート向け、Qi35 MAXがアベレージ向け、Qi35 MAX LITEがその軽量版となります。

フレックス Qi35 MAX Qi35 MAX LITE 重量差
S 305g 277g 28g
SR 302g 274g 28g
R 301g 272g 29g

本記事で取り上げているQi35 MAX LITEは、Qi35 MAXと比べると、だいたい30gの重量差があります。

ちなみに、重量差の打ち分けとしては、シャフトが4g、グリップが14gの差がありますので、ヘッドは逆算で11gということになります。

ちなみに軽量ドライバーの代表選手とも言えるダンロップではどうかというと、XXIO Xドライバーが301g、XXIO 13ドライバーが286g(Sスペック)で、重量差は15gとなっています。

Qi35 MAX LITEドライバーはその倍の約30g軽いため、如何に軽いかがお分かり頂けるかと思います。

つまり、Qi35 MAXドライバーを試打してみて、「少し軽い方が良い方」ぐらいの感覚ですと、軽すぎるということになりかねません。

ヘッドスピード40m/sぐらいまで。

対象ゴルファーの一つの目安として、西川みさとプロはヘッドスピード40m/sという数字を挙げられています。

西川みさとプロは35m/sぐらいですが、ご自身にとって調度良いと述べられています。

ポイント② 性能はQi35 MAXそのもので、しっかり低スピン!

軽量ドライバーになると、高打ち出し、ドローバイアス、スピン増の3点セットが付いてくることがしばしばです。

しかし、Qi35 MAX LITEドライバーは、試打動画からも分かる通り、Qi35シリーズの低スピン性能が引き継がれています。

軽くなると、球筋も無駄に上がっちゃうんじゃないかと言う気がするが、そんなことはなく、調度良く高さも出てスピンも抑えられている。

試打ではSシャフトを使っているという点もありますが、スピンは大体1500rpmぐらいで、球は吹け上がっていません。キャリーが抑えられた弾道で、ランが35ヤード以上あり長めです。

河川敷などで、低く打ってて風の影響を避けたい、転がして飛距離を出したいという方には良いかもしれませんが、ハイドローを求める方には適さないでしょう。

一般的な軽量ドライバーとは違って、低スピン性能が優れていること、明確なドローバイアスモデルではないこと、高弾道ではないことは、踏まえておく必要があります。

Qi35 MAX LITE ドライバーの最安値

Qi35 MAX LITE ドライバーについて、純正の2025 AIR SPEEDER TMシャフトのモデルで最安値を調べてみました。

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